そらぷろ通信 2023/09
もくじ
ご挨拶
皆様こんにちは
日頃からご愛顧いただき誠にありがとうございます。
まずは皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。
9月になっても日中は相変わらず暑い日が続いていますが、日が落ちて虫の声を耳にするようになると、季節は確実に秋に向かっていると実感しますね。
秋は収穫の季節であり、自然の恵みに感謝する時期でもあります。
太陽光発電と蓄電池は、太陽の光の恵みを最大限に活用し、エネルギーの収穫をサポートする技術です。
持続可能なエネルギーへの移行が、地球環境への配慮と経済的な利益をもたらすことは言うまでもありません。
弊社は太陽の光の効果的な活用を通じて、お客様とご家族の皆さまが温かくお幸せな日々を過ごされることを心から願い皆様と一緒に持続可能な未来へ一歩一歩歩んでいくことを喜びとしています。
まだしばらく残暑が続くようですが空を見上げると、すとんと抜けたような秋空が広がっています。
もうしばらくすると稲穂がさらさらと秋風に吹かれ、紅葉に彩られる美しい山々を眺めることのできる本格的な秋がやって参ります。
季節の変わり目です。どうぞお身体を大切に、お過ごしください。
お月見をしましょう!
今年の中秋の名月は、9月29日です。
地球の周りをぐるぐる回ってついてくる月は地球が大好きのように見えますが、月が無ければ地球は潮の満ち引きが無くなるので海の生物どころか地球上の全ての生き物が生存できなくなります。
人間の体も70%以上が水分なので身体自体が月の引力の影響を受けています。
キラキラの太陽も恵みはもちろん大切ですが、地球に寄り添ってくれている月も太陽と同様なくてはならない存在です。
満月の月の光は心を浄化して不安やストレスを軽減させる力があります。
夜ひっそりと照らしてくれる月明りの中、リラックスして素敵なひと時をお楽しみください。
9月29日は晴れますように。
9月9日は重陽の節句です
重陽の節句は五節句のうちの一つで、季節の節目に五穀豊穣や子孫繁栄を祈願したり邪気を払ったりする行事です。
食べ物としては栗ご飯や秋茄子で季節を味わって下さい。
また菊が美しい季節でもあるので
「菊の節句」ともいわれています。
食用菊をお酒に浮かべて香りを楽しんだり、湯舟に菊の花を入れた菊湯や枕に潜ませた菊枕など香りからもこの季節ならではの風流をお楽しみください。
謙虚さがなくなる14の兆候
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」という有名な言葉があります。
人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で礼儀正しく人と接することが大切であるということわざです。
謙虚な人は相手の良いところやこちらへの気遣いに対して敏感に感じ取って「有難う」の気持ちを伝えることがとても上手です。
だから日本には「謙虚は美徳」という文化があるのでしょう。
立場や年齢を問わず下の14のリストのあるようなふるまいをしないように自戒して日本人の美徳を守り続けていきたいものです。
① 時間に遅れだす
② 約束を自分のほうから破りだす
③ 挨拶が雑になりだす
④ 他人の批判や会社の批判をしだす
⑤ すぐに怒りだす(=寛容さがなくなる)
⑥ 他人の話を上調子(うわちょうし)で聞きだす
⑦ 仕事に自信が出てきて、勉強をしなくなる
⑧ ものごとの対応が緩慢になる
⑨ 理論派になりだす(=屁理屈を言う)
⑩ 打算的になりだす(=損得勘定がしみつく)
⑪ 自分が偉く思えて、他人が馬鹿に見えてくる
⑫ 目下の人に対して、ぞんざいになる
⑬ 言い訳が多くなる
⑭ 「ありがとう」という言葉が少なくなる(=感謝の気持ちがなくなる)
参考「素心のすすめ」池田繁美 著より
古事記
日本人には自然の木や石、水、あらゆるものに神様が宿るという考えがあります。
そして目の前の現象だけに振り回されず、自分の良心に従い真心を尽くす生き方が自然に受け継がれています。
祖先から受け継いだ宗教を超えた「おてんとうさまがみているよ」という子供でも分かる教え、それは『古事記』の神々から学んだものでした。
日本で一番古く、国家が編纂した公的な歴史書を個人の表現でお伝えしています。
至らない点はどうかご容赦の程、宜しくお願い致します。
《五瀬命の雄叫び》
はじめから戦う気持ちなんて無くて
征服とか支配とかでなくて
みんなが安心して暮らしてもらうために
遠征してるだけなのに
いきなり襲われたイワレビコ軍
Σ(ОД○*)
だから一生懸命阻止して平和交渉をするんだけど
ついにナガスネビコの射った矢が
お兄ちゃんの五瀬命(イツセノミコト)の腕に
刺さってしまったの(* ̄□ ̄*;
この時イツセは
「俺たちは日の神である天照大御神の直系の子孫なんだ。
その日の神の御子が太陽(天照大神)に向かって戦うということは
天照大御神に矢を向けると同じことだ。
だから卑しい奴らの矢で傷を負ってしまったんだ。
今から背に日を受けて応戦できる南側に場所を変えるぞ!」
それでいったん退散して
お日様を背中に受けれるところまで移動するの。
その途中でイツセの傷を洗った場所が
(※現在の大阪府南部に面した海)
『血沼の海(チヌノウミ)』
と名付けられたんだけど。
イツセの血で
海がまさに血の海みたいになったってこと?
il||li (OдO`) il||li
イツセって相当な傷を負ってたのね (TОT)
で、そのあと
「血沼の海(チヌノウミ)」は
「茅渟の海(チヌノウミ)」になって
ここで特によく獲れた魚が「チヌ」
と呼ばれるようになったんだって (d ̄▽ ̄)
言葉の由来って思いもよらないところからきていること多いから面白いわよね。
重症のイツセをかばいながら
イワレビコ一行が紀ノ國まで来たときに
イツセは傷が悪化して
「卑しい奴の手にかかってここで死ぬのか!!」
と雄叫びを上げて亡くなっちゃうの。
(ΩДΩ)号泣
思えばイワレビコとイツセの兄弟は
「みんなが食べるものに困らない国にしよう!」
っていう大きな志をもって
高千穂から東征に出かけた訳よね。
それなのに
盗賊軍団のナガスネヒコの矢に当たって死ぬなんて
さぞかし悔しかったことでしょうね
(ΩДΩ)号泣
それは
頼りにしていた最愛のお兄ちゃんを失った
弟のイワレビコだって同じこと・・・
m(≧o≦)m。。。
ひとりで東征を進めなくてはいけなくなった
イワレビコ
これからどうなっちゃうのかしら
この続きは次回にね
きじこでした~(⌒∇⌒)ノ””マタネー!!
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