スマートハウスのコンシェルジュ

スマートハウスの基礎知識

スマートハウスは、太陽光発電などの創エネ、蓄電池、などの省エネ設備やオール電化を導入し、
家全体のエネルギーをコントロールして効率的に使うことができる住まいです。
また、住まいに合った電力プランでさらに便利で快適に暮らしながら、エコと経済性を実現します。

エネルギー問題に関心を持つ方へ


現在多くの人がエネルギー問題に関心を持ち、賢く使いながら安心安全に暮らしたいと思っています。
それを実現できるのが「スマートハウス」という選択肢。スマートハウスは蓄電池や電気自動車等を活用することで災害時にも対応できる「安心」にも繋がります。
もちろんCO2の削減にも貢献できるので地球環境を守ることにも貢献します。

 

スマートハウスのことならソーラープロジェクト大社へご相談ください。

ソーラープロジェクト大社では、生活エネルギーの生産・調整をして有効活用する、一歩先行くお宅のスマートハウス化の提案を行っております。エネルギーの自給自足を考えた「創エネ」「蓄エネ」、エネルギーの無駄遣いをしない「省エネ」、生活エネルギーの効率的な利用を促す「調エネ」をご提案します。

 

太陽光発電で
毎日エネルギーを創り出す日常

太陽光発電システムのイメージ

屋根に設置した「太陽光モジュール」で発電させる「太陽光発電システム」。
太陽の光エネルギーを電気に変えて、家庭内の電化製品などを動かすとともに、発電して余った電気は、電力会社に売ったり蓄電池に貯めることも可能です。


「太陽電池」は、「電池」と付いていますが、電気を蓄える装置ではなく、太陽の光エネルギーを直接電気に変換する「発電機」の役割をはたします。
太陽から地上に降り注ぐ「光エネルギー」が「太陽電池」に当たると、太陽電池を構成している半導体の電子が動き、電気が起きます。
太陽電池は、シリコン系、化合物系、有機系とあって、それぞれに発電効率がちがいます。現在の主流はシリコン系で世界の生産量の約8割をしめています。

太陽光発電システムの概要図

太陽電池モジュールに太陽光が当たると発電します。この電気は直流の為、家庭で使用できる交流にパワーコンディショナを使って変換します。パワーコンディショナから家庭の分電盤に接続し、室内に送ります。
消費以上に発電した電気は電力会社に売ったり、蓄電池に貯めることも出来ます。

消費が発電を上回る特には自動的に電気を買い消費以上に発電した場合は余った電気を売ったり蓄電池に貯めることも出来ます。

太陽光発電システムは夜になって太陽光がなくなればシステムは発電を停止します。

創った電気をいつでも自由に使える
蓄電池のコンシェルジュ

住宅用太陽光発電の固定価格買取制度が始まった2009年11月から10年が経ち、
制度開始当初から運転していた太陽光発電は48円/kWhという高い単価での売電期間が順次満了をむかえています。

期間終了後でも太陽光発電によって創られる電気を有効活用する方法として、今家庭用蓄電池が大変注目されています。

また近年大型台風や記録的な集中豪雨などの自然災害も多くなっています。
こうした非常時の備えとしても蓄電池を検討される方が増えています。

蓄電池

屋根の上で毎日創られるクリーンエネルギーの有効活用として今、蓄電池が大変注目されています。


太陽光発電の発電量や消費量が各ご家庭で異なるように蓄電池導入の効果も違ってきます。

ソーラープロジェクト大社では豊富な経験を持つ専門スタッフが現状の光熱費を確認させていただいたうえでお客様のライフスタイルにぴったりの蓄電池をご提案します。

 

非常時などの緊急用電源としてだけでなくエネルギーに関する意識の高まりから家庭用蓄電池はとても注目されています。

日中に発電した電気を蓄電池に貯めて夜間などにも利用。深夜蓄電・日中放電による「ピークシフト」にも対応し、万一の災害時には補助電源としても活用できます。「経済性」や「省エネ性」を重視した運転モードが選べる蓄電池を搭載することで、太陽光発電システムのメリットがさらに高まり、家計にやさしく安心な暮らしを実現することができます。

電気は生活する上では不可欠です。

昼間は自宅の屋根の太陽光発電で創った電気でまかない、使いきれずに余った電気は蓄電池に貯めていきます。太陽が沈んだ後は蓄電池に貯めた電気を使うので朝も夜も太陽光で作った電気を活用できます。
夜の間に電気を使っても翌日の昼間に太陽光で再び充電するので万一停電が長引いても安心です。
太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで「電気の自給自足=自家消費」が可能となります。

蓄電池システム

停電時に安心の明かりを灯します

東日本大震災以来、エネルギーの在り方が見直され太陽光発電をはじめとする持続可能な再生可能エネルギーが注目されるようになりました。
地球温暖化の影響もあり、近年は大型台風や局地的豪雨などの自然災害が多く発生しています。
大規模な地震などの災害時、広域にわたって停電が発生した場合でも、非常用の電源として家庭用蓄電池があれば緊急時には充電しておいた電気を活用することが出来ます。

メリット

①停電時でも電気が使える

停電をしたときに本当に困るのは夜間です。真っ暗な状態は心理的に非常にストレスを与えます。
蓄電池に電気を貯めておけば夜間に停電しても照明やスマートホンの充電、冷蔵庫も使うことが可能です。(メーカーのプランや容量によって異なります)
また、太陽光発電があれば夜間に電気を使い切っても次の日に再び充電するので電気を数日間にわたって使えます。

②電気代の削減

昼間に使う電気は太陽光でまかない、使いきれずに余った電気を蓄電池に充電し、さらに余れば売電します。
蓄電池に貯めた電気は日没後利用することで電力会社からの電気の使用を極力削減することが出来ます。

③クリーンエネルギーで暮らせる

太陽光発電はCO2を出さないエネルギーです。そのクリーン蓄えて使うので環境を守るクリーンエネルギーで暮らせる家になります。

デメリット

①費用負担

家庭用蓄電池にはメーカーや容量、定置型や壁掛け、また移動式のものなどいろいろなタイプがあります。
非常時のことも考えると一定以上の容量ものを選択することになりますが、当然容量が大きくなるほどに導入コストがかかってしまいます。

②設置場所

それほど大きなスペースが必要なわけではありませんが、それでもそれなりのスペースが必要となります。また、蓄電池は高温状態になると劣化の促進や発火等の事故原因となることもあるので南面は避けて東西面や北面など影になる位置に設置するようにします。どうしても南面にせざるを得ない場合は日よけ板を取り付けることもあります。また屋外設置では基礎工事が必要になることもあります。

③寿命

蓄電池の寿命を表す際には「サイクル回数」もしくは「使用期間」のいずれかが用いられます。

サイクル期間とは充電から放電までを1サイクルとして、何回このサイクルが可能なのかで蓄電池の寿命を表します。一般的に家庭用蓄電池に使用されているリチウムイオン電池の寿命はサイクル回数で4,000回、使用期間にすれば10年という目安になります。
ただ、寿命が来ると使えなくなるということではなく、蓄電容量が減少するということです。メーカーによって多少の違いはありますが50%以下になるものもあれば90%以上を保つものもあります。

但し、蓄電池は使用状況や保存状態によって劣化が早まる恐れがあります。家庭用蓄電池には販売メーカーが蓄電容量の長期保証(一般的には10年保証)が設けられていますので保証内で蓄電容量に低下が見られたら販売店に連絡してください。

 

住まいの「できたらいいな」
を当たり前に
Homes&Living AiSEG2

 

HEMSでできること

AiSEG2の概念図
  • 声だけでお家の家電をコントロール

    スマースピーカーと連携しておうちの機器を声でコントロール
    「帰宅シーン」「外出シーン」でそれぞれまとめてONとOFFもできます。

  • 宅配ボックス用センサー送信機と連携して荷物の着荷状態をお知らせ

  • 家電の運転開始忘れ、運転終了をプッシュでお知らせ

    洗濯機の運転終了をプッシュでお知らせと同時に当日の天気予報「(3時間後、6時間後、9時間後)もお知らせしてくれるので外干しと部屋干しのどちらが良いかを判断出来て便利です。

  • エアコンを自動で制御、家族の快適をサポートします

  • 家の戸締り状況が分かります

  • 家族の帰宅状況を確認できます

  • エアコンを自動で制御、家族の快適をサポートします

  • 電気の流れをチェックできます

  • 電気代削減をサポートします

  • 天気予報に合わせてエコキュートの湧き上げをコントロール

 

大気の熱を利用してお湯を沸かす
エコキュート

大気の熱を利用してお湯を作るので
環境にも家計にもエコ。
電力消費量は約1/3
(電気エネルギーだけの場合と比べて)
つくった電気を大切に
ソーラーチャージ機能も搭載

 

ソーラーチャージ機能

エコキュートのイメージ

太陽光発電の余剰電力は「売る」時代からかしこく「活用する」時代へ!

エコキュートのソーラーチャージ機能は太陽光発電の余剰電力を自家消費してかしこくお湯を沸かします。
夜間の湧き上げ量を減らして、翌日の昼間に分散して沸き上げることでエネルギーロスが少なくなります。

ソーラーチャージ機能の仕組み

ソーラーチャージ機能なら沸き上げを夜間と昼間にかしこく分散!(翌日の余剰電力がある場合)

ソーラーチャージ機能の仕組み

ソーラーチャージ機能の活用方法

ソーラーチャージ機能の活用方法

ソーラーチャージ機能の活用方法QRコード

引用:Panasonic/エコキュートWEBカタログ

 
 

AiSEG2搭載で出来る!新しいこんなこと

AiSEG2搭載で出来る!新しいこんなこと

 

快適 温湯セレクト

快適温湯セレクト
快適温浴セレクトQRコード

お風呂は1日の疲れを取ったり、ゆっくりくつろぐ大切な時間です。
温浴セレクト機能で毎日の入浴をさらに快適にしてくれます。

3つの省エネ機能

3つの省エネ

3つの省エネQRコード

3つの省エネQRコード

風呂保温時最大約35%も省エネするエコナビ
節水できて肌当たりも心地良いリズムeシャワープラス
残り湯の熱を最大限利用してお湯づくりのエネルギーを節約するぬくもりチャージ
など3つの省エネ機能

万一の時のサポート機能

震度7相当に耐える貯湯ユニット設計

耐震性も高め、非常時にはタンクの湯水を生活用水として使えます

震度7相当に耐える4本脚 貯湯ユニット耐震設計

貯湯ユニット脚部の4本化で起訴にしっかり固定し、間㎜水のタンクを支える強度をアップ。
揺れを複数の脚で分散して受けられることで耐震性を向上しました。

4本脚貯湯ユニット耐震設計イメージ

停電時にもお湯が使えます。

シャワーや蛇口からお湯が使えます。時刻や湧き上げモードなども記憶されています。

停電時にも使用可能

断水時には非常用水になります。

タンク内には2~3日分の生活用水をが確保されています。
(貯湯ユニット370Lの場合ポリタンク約18個分)

断水時には非常用水になります

災害時における取り扱いに関するご注意
詳しくはこちらからご確認下さい。

災害時における取り扱いに関するご注意QRコード

引用:Panasonic/エコキュートWEBカタログ

 

補助金

 

市町村の住宅用太陽光発電・蓄電池導入補助金について

市町村の補助金は予算枠が小さいため早く終了してしまいます。導入をご検討中のお客様は早めのお問い合わせ・ご相談をお願いいたします。