最新情報

そらぷろ通信 2022/12

そらぷろ通信2022/12/1掲載
そらぷろ通信アイキャッチ


もくじ

ご挨拶

 

代表取締役社長

みなさまこんにちは。

 

実感のないままに師走を迎える時期となりました。

 

この一年は皆さまにとってどんな年だったでしょうか。

 

あと30日余りでまた新しい年を迎えますが、子供のころは年末が近付くと畳を剥いで大掃除をしたりお餅ちつきの手伝いをするなど、子供なりの役割を貰うことで年末という特別な時間を感じていました。

 

 

 

また大晦日の夜は一年の終わりであり、新年の始まりの日でもあるので「月籠り(つきごもり)」という言葉が変化して「おおつごもり」ともいいます。

 

以前は夜になると年神様が家に来られるので、夜通し眠らずに火を焚いて年神様をお迎えしていたそうです。

 

そして元旦になると年神様にお供えしたお下がりで食事を作って神様と同じものを頂くというのが「お雑煮」の本来の意味のようです。

 

一日が終わり、月が替わるだけなのに年が改まると特別な思いになりますね。

 

大掃除をしないと気持ちよく新年を迎えられなかったり、上手くいかない事があったとしても新年になるだけで気持ちをリセットできて「今年は良い年になる」と思えたりします。

 

それは日本人の心の遺伝子の中に年神様という存在があって、新年になると年神様が何かを運んできて下さると自然に思えるからなのではないでしょうか。

 

クリスマスは華やかな街を演出してくれるので宗教感の有無を問わずなんだかウキウキしますよね。

 

諸外国ではクリスマスは家族で集まったりして大切にされますが、大晦日や新年はさほどでもないようです。

 

日本は大晦日から新年になるその瞬間に備えて年神様の依り代である門松を立てて、注連縄を掛け、鏡餅をお供えして年の始まりをきちんとお迎えします。

 

そんなひとつひとつの所作の中に意味があることを改めて心に思い、新しい年の平和と安全を祈願したいと思います。

 

来る年も変わらず何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

止まらない値上がり

12月の燃料調整費単価は、14.36円/kWh です。

 

「ん」のつく 冬至七草

政府による光熱費削減支援が開始されます。

度重なる光熱費料金の値上げから、政府による電気料金とガス料金の負担軽減対策が閣議決定しました。
電気代の補助対策は令和5年1月~9月まで行われますが9月はその補助額が半分に縮小されるという期間限定のものです。
軽減措置とは言っても各家庭に給付金が振り込まれるのでは無く、電気料金が上がらないように電力会社に対して国が肩代わりをする形となるため実際に電気料金が安くなるわけではありません。

具体的には電気代の高騰分を転嫁している「燃料費調整額」に値下げ分を反映させることとなります。

 

 一例として上げれば、紙面の左下にあるように今月12月の燃料調整費は14.36円です。

 

例えば電気の使用量が400kWの家庭の「燃料調整費」は400kW×14.36円=5,744円となりますが7円の補助金を反映することで、400kW×7.36円=2944円となり、本来請求されるはずだった「燃料調整費」が2,800円ほど安くなるわけです。

 

もちろんこの上に電気料金と再エネ賦課金が加えられるのですが、改めて見ると月々の電気代に対して「燃料調整費」がいかに負担をかけているかお分かりになると思います。

 

 ただ、ロシアのウクライナ侵攻による輸出入の制限や、来年も進むと予想される円安から電気代の上昇を免れることは出来そうにありません。

 

負担軽減対策が始まっても実感が伴わないかもしれませんので、毎月の請求書や明細に記載される値引き分をご確認ください。

 

 軽減対策が終了した後の9月以降ですが輸出入の制限や円安の状態がどのように変化しているのかは、あまりにも不透明です。

 

専門家の間では1ドル200円程度まで円安が進むのではないかとまで言われており、9月10月に政府や日銀が行った過去最大規模の6兆円以上の為替介入も根本的な解決にはならず、歯止めがきかない現状が続いています。

 

また日本は輸入している液化天然ガスと石炭の約10%程度がロシアからのものでしたが、経済制裁により輸出が制限されたことで輸入価格の上昇と価格高騰の大きな影響を受けています。

 

ウクライナ情勢の見通しも未だどうなるかわからない現状では、エネルギーの自給率が低い日本において電気料金の値上げはほぼ確実と言えるのではないでしょうか。

 

 太陽光発電を設置していらっしゃるお宅は電気料金が高くなるほどに昼間の電気を自家消費するという意味は非常に大きく、また発電した電気を蓄えて使うことのできる家庭用蓄電池導入の意義はこれからもっと高まってくることでしょう。

 

 LPガスは価格上昇が限定的なため、料金負担を直接軽減する措置は取らず、配送業務の合理化などを支援して価格抑制を図り、ガソリン価格の急騰を抑制する補助金については1リットル当たり35円としている補助額の上限を来年1月以降は上限額を調整し6月以降は段階的に縮小していくようです。  

 

 

古事記 天孫煌臨編

日本人には自然の木や石、水、あらゆるものに神様が宿るという考えがあります。


そして目の前の現象だけに振り回されず、自分の良心に従い真心を尽くす生き方が自然に受け継がれています。


祖先から受け継いだ宗教を超えた「おてんとうさまがみているよ」という子供でも分かる教え、それは『古事記』の神々から学んだものでした。


日本で一番古く、国家が編纂した公的な歴史書を個人の表現でお伝えしています。


至らない点はどうかご容赦の程、宜しくお願い致します。

 

《海に消えた兄弟愛》

長男の海幸彦は海で魚を取って

 

三男の山幸彦は山で狩りをして暮らしていたの。

 

山幸彦が野山を駆け回ってたら海で釣りをしているお兄ちゃんの海幸彦の姿が見えたのね。

 

自分はいつも動物を追いかけて走り回っているのに

 

海幸彦は坐ったままでポイポイ魚を釣り上げてるの。

 

「いいなぁ~~魚釣り、やってみたいなぁ~」

 

思い立ったら吉日とばかり

 

山幸彦は早速、海幸彦のところにいって

 

「ねえねえ兄ちゃん、俺の道具を貸してあげるから、

 

山で狩りをしてみない?

 

その代わりに俺にもその魚釣りの道具を使わせてよ。」

 

上手に話を持ち掛けたつもりだったけど

 

「興味ないね。」の冷たいひとこと

 

「そんなこと言わないで、山の狩りはたのしいんだぞー。

 

だから俺にその釣り針貸してくれよー。」

 

あんまりしつこくお願いされるもんだから

 

根負けした海幸彦は

 

「仕方ないやつだな。ほんのチョッとの間だけだぞ。

 

この道具は命の次に大切にしてるんだからな。」

 

甘え上手な弟と、優しい兄ちゃんの兄弟愛。

 

だけどこれが超トラブルになるなんてね。

 

大喜びで釣りを始めた山幸彦なんだけど

 

何せ釣りって初めてだし

 

釣り糸をたらしておけば釣れるって思っていたけど

 

まったくのボウズ!!

 

「なんかつまんないな~、もうやめようかな~~

 

これで最後だ。えいっ!!」

 

と投げた竿の先になんか当たりがあるのね

 

「マジか!大物か!!」

 

と力を込めて引っ張ったその瞬間

 

「ブチッ!!」

 

糸が切れて釣り針かえらず・・・・・

 

ガ━━(゚д゚;)━━ン!!

 

釣り竿から垂れている釣り糸が

 

ふわふわ宙を舞っているだけ・・・

 

ぼーぜんとする山幸彦・・・・( ゚д゚ )

そこへ帰ってきたのが海幸彦で

 

「海の幸も山の幸もそれぞれの得意分野でないと上手く取れないもんだな。

 

やっぱり俺は海の漁があっているみたいだ。

 

道具は返すよ」

 

山幸彦「・・・・・」( ゚ ρ ゚ )ボー

 

ほぼ白目むいて突っ立っている山幸彦の手には

 

釣り糸がふわふわ風に舞う釣り竿が・・・

 

「ま、まさかお前、釣り針をなくしたのか?!!

 

大事なものだから大切に扱ってくれとあんなに言ったのに!」

 

「ごめんよ兄さん、ごめんなさ~~い」m(≧o≦)m

 

いくら泣いて謝っても海幸彦は許してくれません。

 

山幸彦は弁償しようと自分の持っていた十拳剣(とくさのつるぎ)を砕いて500本の釣り針を作って持って行ったんだけど受け取ってもらえず、

 

今度は1000本の釣り針を作って持って行っても

 

海幸彦は「あの釣り針を返せ!!」Σ(▼□▼メ)

 

と言ってまったく許してくれないの。

 

大切にしていた釣り針だったのに

 

可愛い弟の頼みだから仕方なく貸してあげたのに

 

数があれば良いってもんでないよと

 

海幸彦は気持ちがどうしてもおさまらなかったのね。

 

他人から見たらたとえ価値の無いように見えても

 

その人にとってかけがえの無い大切なものってあるから

 

無くしたり傷つけたりしちゃいけないんだよね。

 

心を傷つけてしまうと信頼がなくなるの。

 

それにしても広~い海に迷い込んだ釣り針一つ

 

探すのってほぼ不可能よね。

 

まるで砂漠で砂金を見つけるか

 

豆腐の角で頭を割るようなもんよ

 

ぼーぜんと海岸にたたずむ山幸彦に

 

打開策はあるのかしら?

 

それがね、これが何とかなっちゃうのが我らが古事記なのd(o^v^o)b

 

さあどうやって探しあてるのかしら?

 

この続きは来年の2月号でね。

 

 

きじこでした~(⌒∇⌒)ノ””マタネー!!

 

お令和4年 11月までの主な出来事

 

 1月 トンガ沖改定火山噴火   

    体操の内村、現役引退を発表

 

 2 ロシア軍ウクライナ侵攻   

    将棋の藤井聡太、10代初の五冠

 

 3月 宮城、福島で震度6強の地震発生 東京電力電力ひっ迫

    新型コロナ、まん延防止が全面解除

 

 4月 知床半島沖で観光船沈没   

    円の急落、20年ぶりに131円台となる

    育児介護休業法の改正順次施行

 

 5月 沖縄復帰50年   

    ロシア産石油禁輸にEU首脳会議合意 

 

 6月 6月として記録的猛暑観測 埼玉県鳩山市39.9℃

    電力逼迫で初の注意報=東電管内

 

 7月 安倍元首相選挙応援演説中銃撃され死亡67歳   

    英で観測史上初の40℃越

 

 8月 第2次岸田改造内閣発足

    稲盛和夫氏・森英恵氏・三宅一斉氏・ゴルバチョフ大統領逝去

 

 9月 安倍元首相国葬 エリザベス女王逝去   

    西九州新幹線が開業

 

10月 北朝鮮ミサイル日本海に向けて1週間で7発発射

    値上げの秋、10月から値上げする商品は6,000品目以上

    韓国ソウルで雑踏事故=ハロウィン人出の梨泰院で死者158人負傷者149人

 

11月 8日、皆既食と天王星食同時の皆既月食。信長の時代以来の天体ショー

 

お沢山のお声をお聞かせ頂き有難うございました!

 

年末年始の休業日のご案内

 

 

紙面のダンロード