そらぷろ通信 2022/08
もくじ
- ご挨拶
- YouTubeチャンネル始めました
- ソーラープロジェクト大社のお盆休み
- 人の天機に塩昆布あり
- 古事記 天孫降臨編
- 太陽光発電のメンテナンス義務化について
- 2022年の8月の燃料費調整単価は7.03円です
- 紙面のダンロード
ご挨拶
みなさまこんにちは
毎朝太陽がキラキラ輝いて上がってきます。
やがてキラキラがギラギラになってまた暑い一日が始まります。
汗をかく夏こそミネラルが大切です。
バランスの取れた食事を心掛けてこの暑さを乗り切りましょう。
元内閣総理大臣の安倍晋三元首相が銃撃され、お亡くなりになられてから早くも1か月が経とうとしています。安倍晋三元首相の葬儀にて、昭恵夫人が喪主のあいさつをされたのを、ニュースで見られた方もたくさんいらっしゃることと思います。
昭恵夫人は安倍元首相が、父・晋太郎さんが亡くなった際に書かれた追悼文の内容を紹介された後、「10歳には10歳の春夏秋冬があり、20歳には20歳の春夏秋冬、50歳には50歳の春夏秋冬があります。 父・晋太郎さんは総理目前に倒れたが、67歳の春夏秋冬があったと思います。
主人も政治家としてやり残したことはたくさんあったと思いますが、本人なりの春夏秋冬を過ごして、最後冬を迎えました。種をいっぱいまいているので、それが芽吹くことでしょう」と、気丈にあいさつをされました。
私は、これを見て思わず涙をこぼしてしまいました。
この言葉には、本当に色々な想いが込められていると思います。
人が生きた人生の道のりにはその方の足跡(そくせき)という種が撒かれています。
良い種ばかり巻ければよいけれど、良くない種を撒いてしまうこともあるかもしれません。
だけど全員が初めてで一回きりの人生をぶっつけ本番で一生懸命歩んでいます。
どんな芽が出るのか それはいつなのかは本人にもわからないけれど、周りの人たちの愛という光があるから芽吹く日が訪れるのだと思います。
この先どのように時代が変化しても、先人が撒いてくれた経験の種と、先祖から途切れなく流れ続けた命という水のお陰で生かされているということを忘れずに、人生の春夏秋冬、どの季節もしっかりと生きていかないといけないと思いました。
YouTubeチャンネル始めました
ソーラープロジェクト大社のお盆休み
2022/08/12(金) ~ 2022/08/17(水)まで誠に勝手ながらお盆休みとさせて頂きます。
人の天機に塩昆布あり管を若返らせる
僧侶は、仏になるために精進します。室町の頃、寺院への贈り物には昆布がよく用いられていただけでなく、本来は体力的にも精神的にも極限の状態に身を置いて修行する僧侶には、昆布に含まれる海の栄養素が不可欠だったのです。
昆布を食べずに山にこもって荒修行するチベット密教の僧侶の中には仏になるどころか廃人になった人も少なくないほどです。
修行して成仏した修行明けを「満中陰」といいます。
「満中陰志」などといって昆布を引き出物にするのは、法界に通じた足利義満の頃から広まったとされています。
法要では「修行に昆布」に並んで「お清めの塩」といわれ塩昆布を用います。
人は亡くなると七つの川を渡って成仏するといいます。
初めての川を渡る初七日は川の流れの緩いところを渡れることを祈り精進料理を食べます。
仏になるための修行ですから精進料理に昆布巻や昆布煮しめがあるわけです。
七つ目の川を渡る四十九日で修行を終えます。
三途の川が無事渡れるよう一緒に修行する意味で精進料理を振舞います。
寺院に「昆布」
栄冠は「喜んぶ」
結婚は「子生婦(コンブ)」
祭りは「鼓舞(コブ)」
普段から水溶性食物繊維(昆布と人参に一番多く含まれる)を食べていると腸を強くして有害な大腸菌を早く排出させます。
また昆布に含まれるミネラルはイライラを鎮め、自律神経や副交感神経を鍛えます。殺菌消毒したり生ものを避けて神経質になるより、普段の食べ物で内臓を強くするよう心がけましょう。
昆布好きも お米好きも お酒好きも 舞茸好きも・・・・みーんな集まれ!
【舞 昆】世界初の発酵塩昆布
味噌やしょうゆ、納豆。これらは、大豆を発酵させた日本ならではの伝統食品です。
発酵により大豆の成分が分解され、身体によい成分が引き出されまた、発酵菌がビタミンや健康成分を作り出してくれます。
そこに着目して、もともとビタミンやミネラルが豊富に含まれる昆布を発酵させることにより、健康食品が作れるのではないかと考え作られたのが発酵熟成塩昆布の「舞昆」です。
発酵に最適なアケビの花びらの天然酵母で培地をつくり、昆布を漬け込んで発酵熟成させることに成功しました。
昆布のほかに玄米や桑の葉も発酵原料に加えることで、機能性飲料にもよく含まれているギャバ(GABA)がたっぷり含まれる健康にいい塩昆布に仕上がりました。
健康にいいだけでなく、天然酵母のおかげでまろやかに仕上がって旨みが増し、それらを「直火仕込製法」でじっくりと炊き上げることで旨みを閉じ込めた塩昆布風発酵食品が「舞昆」です。
※舞昆のこうはらHPより
古事記 天孫煌臨編
日本人には自然の木や石、水、あらゆるものに神様が宿るという考えがあります。
そして目の前の現象だけに振り回されず、自分の良心に従い真心を尽くす生き方が自然に受け継がれています。
祖先から受け継いだ宗教を超えた「おてんとうさまがみているよ」という子供でも分かる教え、それは『古事記』の神々から学んだものでした。
日本で一番古く、国家が編纂した公的な歴史書を個人の表現でお伝えしています。
至らない点はどうかご容赦の程、宜しくお願い致します。
《アメノウズメ vs 猿田彦》
ニニギノミコトに付き添って中つ国に向かうのは
アメノコヤネの命(建設の神様)
フトタマの命(産業の神様)
アメノウズメの命(天の恵みの神様)
イシコリドメの命(恵みを受け取る神様)
タマノオヤメの命(物造りの神様)
オモイカネの神(知恵の神様)
タジカラオの神(力自慢の神)
トヨウケノ神(穀物の神様)
イワトワケの神(門を守る神様)
の顔ぶれってことで決まって
みんなの身支度も整った時に
アマテラスはニニギに『三種の神器』
(草薙の剣、八尺瓊勾玉、八咫鏡)と
3つの言葉を渡したの。
その言葉は
1.「天壌無窮(てんじょうむきゅう)の神勅」この国のトップである自覚を持つこと
2.「宝鏡奉齋(ほうきょうほうさい)の神勅」この鏡(八咫鏡)を私と思い、己の私利私欲で民を、苦しめていないかを常に自省し、そこに『我』があるならば取り除くこと
3.「齋庭稲穂(ゆにわいなほ)の神勅」 稲を育て、この国を繁栄させること
これを世に言う『三大神勅』っていって、今この現代に於いても、天皇陛下が守り続けておられる使命なんだって
ご一行が出発してすぐ、
分かれ道のある交差点のところにきたら、なんか奇妙な姿の大男がいるのね。
顔はこん棒みたいなながーい鼻がくっついていて、真っ赤にランランと光る眼でぎょろぎょろあたりを見渡しているの Σ(・∀・|||)ゲッ!!
「あ、あの男の正体を確かめてきなさい」って向かわされたのが、アマテラスが岩戸隠れした時に派手な踊りで、みんなを虜にしたアメノウズメノ命。
シャン♪”Φ( ̄▽ ̄Φ)シャン♪シャン(Φ ̄▽ ̄)Φ”シャン♪
え?まさか、敵か味方かも分かんない相手に対して女の子を向かわせるのか? ∑( ̄皿 ̄;;)
ニニギノミコトご一行には他にも強い男神いっぱいいるだろうにΣ(゚Д゚;)アラマッ
「自分が行きます!」って手を挙げる、男気のある神はいなかったのか❓
ハイハイ、またここで理不尽な「古事記あるある」ってわけねー
って、きじこの心配をよそに、ウズメちゃんはスタスタとその大男の前に歩み寄って、例の色っぽい胸をツンと出して、「あんた、誰?」とひとこと。
大男は慌てて正座をして、「私は猿田彦です。天孫ニニギノミコトが天降られると聞いたので、道案内をしようと思ってお迎えに来ました」だって。
さすがウズメちゃん、肝が坐ってるー(゜▽゜*)♪
ってことで、
土地勘のある猿田彦が道案内してくれるから、二ニギノミコトご一行はいっそう安心して中つ国に向かうことが出来るようになったのね。
「出発!!」
ニニギノミコトの合図とともに天下りのご一行様が八重にたなびく雲をかき分けて一路中つ国へとワイワイ進んでいくのです。
見るもの聞くもの初めての中つ国、さあこれからどんな展開になることやら
この続きは次回にね
きじこでした~~(⌒∇⌒)ノ””マタネー!!
太陽光発電の無料点検について
ソーラープロジェクト大社では専門スタッフによる無料点検を1年・3年・5年・7年・9年・11年・13年・15年と1年おきに行っています。
そのため、弊社から他社へ無料点検を依頼することはありません。
点検時期が近付いたお客様には事前に、ハガキ または お電話にて予定をお知らせします。
間違った認識で不安をかかえたり、「点検します」といった電話の勧誘にのらないように、まずはソーラープロジェクト大社へお問い合わせください。
2022年8月の燃料費調整単価は7.03円です。
燃料費調整制度とは?
燃料費調整制度とは、火力発電に用いる燃料(原油・液化天然ガス・石炭)の価格変動を毎月の電気料金に反映させる仕組みのことです。日本は発電に必要な燃料のほとんどを輸入でまかなっています。
その為、世界の経済状況や、為替レートの変動などが燃料価格に大きく影響します。
このような事業者の効率化努力の及ばない燃料価格への影響を外部化することにより、事業者の経営環境の安定を図る目的で導入された制度になります。
国内の動き
ウクライナ情勢やLNG(液化天然ガス)などの影響を受け、電気料金が高騰している中、日本政府はロシアからの原油輸入をストップすることを決めました。
それに伴い、山口環境相から「電気料金上昇に対し理解をしてほしい」との呼びかけが行われています。
また、欧州では、「(電気料金の上昇は)脱ロシアを進めるコストだと捉えられている」とのことです。各電力会社は、ロシア以外の代替調達先を探すことになります。
世界中で脱ロシアの動きが高まる中、更なるエネルギーの争奪戦が予想され、今以上に電気代が上がることが予想されます。また、この状況を受け、岸田総理や山口環境相は、再エネへの取り組みを加速させるとも発言されました。
国外の動き
ドイツでは、脱ロシア依存を目指し、再エネへの取り組みをさらに加速させます。「2035年までに、ほぼすべての電力を再エネで賄う」と発表しました。
SDGsの中心である欧州の動きは、日本も追随することが予想されます。燃料が有限であるということを突き詰められた今、再エネへの取り組みの加速は、必須と言えます。