太陽光発電は発電量重視のシステムがお得!!

年間の発電量は、モジュールの特徴と設置する気候帯の相性次第!

太陽光発電の発電量が投資回収期間を決定するため、「発電効率」ではなく「年間の発電量」で導入するシステムを決める傾向が高まってきています。

もちろん「発電効率」は発電量を左右する最も強い要因ですが、高温への強さ、広い波長帯の光を拾えるか、積雪地など地域の気候帯にあっているか等、モジュールの特徴と設置する気候帯の相性で、「年間の発電量」は大きく変わってきます。

また、発電にもっとも適した角度は30度ですが、30度に設置するよりも15度に設置などで、より多くのモジュールを設置して総発電量を増やす方が最終的にコストパフォーマンスが優れている可能性もあります。

実発電量

島根での実績を基にしたシミュレーション

太陽光発電システムを導入する際、最も重要となるのが、実際の発電量です。メーカーのシミュレーションの数値も大事ですが、山陰での実際の数値の方がもっと重要です。当社では、実発電量をもとに、最適なメーカーをお客様一人ひとりに提案しております。

太陽光発電の家

部分的な影に強い

太陽電池モジュール一部に影が出来るとモジュール全体の発電性能が大きく低下します。当社では部分的な影に遮られても安定した発電能力を発揮できるパネルをご提案します。


夏の発電

太陽電池の公称最大出力は、JIS規格に基づく一定の条件化(通常はモジュール温度25度)における性能が示されたものです。実使用時には、日射量の強さ、設置条件(方位、角度、周辺環境等)温度条件等様々な要因により異なります。また晴天でも気温30度以上になると発電が悪くなる性質を持っています。当社では発電効率がおちる日中の高温時でも、優れた温度特性でしっかり発電するパネルをご提案します。

夏の暑さ

実証実験


7つのメーカーのパネルを同条件で設置することで発電量の完全比較を実現しました!!
弊社ではお客様のご要望に答えるため実証実験に基づいたデータ計測を行っています。
それぞれのメーカーの実際の発電状況の違いを斐川ショールームでご覧いただけます。


発電モニター管

発電モニター


データグラフ管

データグラフ


7つのメーカーのパネル

7メーカーの設置風景