太陽光発電の設置にはこんなトラブルも業者選びで大切なことは?

トラブル発生に注意!!

ここ数年で太陽光発電システムを扱う企業は増加していますが、ただ単純に、「とにかく安い」、
「とにかく発電量が多い」というPRは興味を惹かれがちですが、よく思えるものには逆に注意が必要です。

実際にあったトラブルの例

  • 発電量を多く見せるために同じ時間帯で南面と同じ発電量を西面にも見込んだシミュレーションを提示
  • 施工やメンテナンスのサービスがカットされ安く見せている見積りを提示する
  • 通販による購入は、安く注目を集めていますが、一見低価格でも工事代や部品代が含まれていない
  • パネルは正規ルートの商品でなく保証が効かない
  • 施工した業者やメーカーが無くなってしまう

こんなトラブルに合わないために!業者選びのポイントは?

こんなトラブルに合わないためには、どんなことに気をつければよいのでしょうか?
それは、信頼できる業者を選ぶことです。
太陽光発電の設置は、お客様のご要望や設置する建物の様々な条件などからシステムを組んでいく、
オーダーメイドのものです。また、長く使うものなので、その後のメンテナンスもかかせません。
そのため、業者選びが非常に重要になってきます。

こんな業者なら安心!業者選びのポイント

  • 多くの施工実績がある
  • 発電量シミュレーションをシビアに行っている
  • 多くの取扱メーカーがある
  • 各メーカーのことを詳しく知っている
  • 設置について、メリットだけでなくデメリットもお客様に伝える

ソーラープロジェクト大社にはお客様が安心できる体制があります

ソーラープロジェクト大社の提案



島根での実績を基にしたシミュレーション

発電量に関して、各メーカーが独自の基準でシミュレーション数値を算出しています。そのため実際の発電量は設置してみないと分からないというのが現状です。当社では島根県内の発電データを多数保有していますので、的確なシミュレーションを行うことができます。

シミュレーショングラフ

デメリット・リスク完全オープンシステム採用のソーラープロジェクト大社



デメリット・リスク完全オープンシステム採用

当社ではお客様にとって都合が悪いこと、つまりデメリットやリスクに関して、全て契約前にオープンにする体制(デメリット・リスク完全オープンシステム)を採用しています。不安なことがある際は、担当コンサルタントにご相談下さい。正直に全てお伝えいたします。

  • システム設置費以外にかかる費用について

産業用で、特に全量買取の場合電力会社への連系費用がかかります。

  • 設置後にかかる費用について
機器交換費用(パワーコンディショナー)
期間目安 15年~
コスト目安 約10万~30万円
保険保証 メーカーによる保証(機器・災害)がありますが保証期間終了後はお客様のご負担になります。出力保証は25年です
  • 電圧上昇抑制について

近隣に太陽光発電を設置されている家がたくさん合ったり、大きな電力を使っている施設がある場合等周りの電気の環境により一時的に発電が抑制される場合があります。

ソーラープロジェクト大社の職人からの一言


「PFD管」は2重構造で長持ち!


PFD管

太陽電池モジュールとご家庭内とをつなぐ電気配線をしっかりとガードする管があります。
通常の管だと雨風や日光により劣化して敗戦が出てしまうことがありますが、当社では劣化しにくい2重構造のPFD管を使用することにより安全に長く使って頂けます。

防水は「コーキング材」で決まります!


PFD管

太陽光発電工事で「防水」工事は最も大切なものです。当社では穴や接合部分に使用するコーキング材にこだわっています。「ハイネスシール」と呼ばれる特殊ゴムアスファルトを主成分とする高い防水性を持ったコーキング材を使用していますので安心です。

「トルク」管理も徹底しています!


PFD管

太陽電池モジュール及び架台が風邪に飛ばされないようにしっかりと屋根に固定することが非常に大切です。 当社では架台と固定金具の”トルク″の管理を徹底していますので緩んだり規定値を超えて破損したりなどが起こらないようにしています。

不陸調整で美観にもこだわる!


PFD管

通常屋根は水平でない場合が多く、そのまま太陽光パネルを設置すると不恰好になってしまいますが、仕上がりを綺麗にするために不陸調整をします。また当社ではパネルを設置する前にエアーブローで細かいゴミも綺麗にお掃除します。