2019年度再生可能エネルギーの買取価格決定!

買取価格と買取期間は、開始時点の内容で固定

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が平成24年7月よりスタートしました。

「再生可能エネルギー」とは、太陽光発電・風力発電・地熱発電・水力発電・バイオマス発電のうちいずれかで発電した電気のことを指します。

「再生可能エネルギーの固定買取制度」とは、上記の電気を一定価格で電気事業者が買い取ることを義務付けた制度です。
ただしこの制度で電気を売電する場合は、その設備について国の認定を受ける必要があります。

2019年度に家庭用(10kW未満)の太陽光発電システムを新設した場合

設置から10年間、余剰電⼒(システムで発電した電気を家庭で使⽤し、使いきれなかった電⼒)を電⼒会社が1kWhあたり26円(税込)で買い取ってくれます。

ただし出⼒制御対応機器設置義務なしの地域の場合買取単価は24円(税込)/kWhとなります。

※出力制御対応義務とは

太陽光発電などのつくる電気(供給)と企業や家庭などで使う電気(需要)のバランス調整が上手くいかない時に、太陽光から発電を抑えることを出力制御といいます。
2019年3月時点では、北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力に接続しようとする発電設備が設置の義務付けの対象となっています。

2019年度に10KWシステム以上の太陽光発電システムを新設した場合

業務用(10kW以上)の太陽光発電システムの買取単価は14円(税別)/kWh、買取期間は20年間です。

買取制度の流れ