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そらぷろ通信 第106号 えっ! コンセントって 左右で性格 変わるんだ?

そらぷろ通信2025/12/13掲載

こんにちは。

 

出雲のまちは、神迎祭を終え、静かな余韻をまといながら師走へと歩み始めました。

 

 

神々のご縁が結ばれたあとのこの季節は、来る年が良い歳になりますようにと願う時間が、ゆっくりと流れていきます。

 

 

太陽の光も日に日にやわらぎ、冬のまちを優しく照らす季節になりました。

 

 

古代からいのちの源とされてきた太陽は、今も変わらず私たちの暮らしを支え続けています。

 

 

私たちソーラープロジェクト大社は、その恵みをしっかり受けとめ、皆さまの毎日に寄り添うエネルギーとして活かすお手伝いをしています。

 

 

太陽光と蓄電池を組み合わせれば、夜でも、停電の時でも、安心して光を灯し続けられます。

 

 

「もしものときにも安心」という気持ちは、冬の暮らしをよりあたたかくしてくれるはずです。

 

 

今年も残りわずかとなりました。

 

 

皆さまの日々が、やわらかな光とぬくもりに包まれますように。

 

 

そして新しい年が、明るい気持ちで迎えられる時間になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

🔌コンセント、正しい向きでご機嫌スイッチON!

 

今日は多くの方が「えっ⁉」と驚かれる話題をお届けします。

 

 

実は、 コンセントの穴には左右で役割があり、電源プラグにも“向き”があるんです。

 


ご自宅のコンセントをよく見ると…片側の穴が少し長いのが分かると思います。

 

 

短い穴(右側) … ホット(+)電気が“くる”側

長い穴(左側) … コールド(−)電気が“かえる”側、アースにつながる側

 

 

そして、プラグ側にも見分け方があります。

 

 

コードに白い線や文字が入っている場合、その線が入っている方がコールド(−)。

 

 

白線のある方を、コンセントの“長い方の穴”に合わせて差し込むのが正しい向きです。

 

 

実はこの向きをそろえることで、

  • 電磁波を少し抑えられる
  • オーディオのノイズが減って音がクリアに
  • パソコンの処理が安定しやすい

など、体感できる人にはけっこう違いが出ると言われています。

 

 

また、プラグに三角マークがあるもの、左右で刃の長さが違うものなどは、

 

 

長い方を長い方へ が合図になっています。

 

 

もちろん絶対条件ではありませんが、

 

 

映像・音質・機器の調子にこだわりたい方にはオススメのポイントです。

 

 

一度、ご家庭のコンセントでも試してみてくださいね。

 

 

「こんなに差があったのか…」と驚く方もいらっしゃいます。

 

 

年末の大掃除の際にちょっと確認してみて下さい。