そらぷろ通信 第106号 えっ! コンセントって 左右で性格 変わるんだ?

こんにちは。
出雲のまちは、神迎祭を終え、静かな余韻をまといながら師走へと歩み始めました。
神々のご縁が結ばれたあとのこの季節は、来る年が良い歳になりますようにと願う時間が、ゆっくりと流れていきます。
太陽の光も日に日にやわらぎ、冬のまちを優しく照らす季節になりました。
古代からいのちの源とされてきた太陽は、今も変わらず私たちの暮らしを支え続けています。
私たちソーラープロジェクト大社は、その恵みをしっかり受けとめ、皆さまの毎日に寄り添うエネルギーとして活かすお手伝いをしています。
太陽光と蓄電池を組み合わせれば、夜でも、停電の時でも、安心して光を灯し続けられます。
「もしものときにも安心」という気持ちは、冬の暮らしをよりあたたかくしてくれるはずです。
今年も残りわずかとなりました。
皆さまの日々が、やわらかな光とぬくもりに包まれますように。
そして新しい年が、明るい気持ちで迎えられる時間になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
🔌コンセント、正しい向きでご機嫌スイッチON!
今日は多くの方が「えっ⁉」と驚かれる話題をお届けします。
実は、 コンセントの穴には左右で役割があり、電源プラグにも“向き”があるんです。
ご自宅のコンセントをよく見ると…片側の穴が少し長いのが分かると思います。
短い穴(右側) … ホット(+)電気が“くる”側
長い穴(左側) … コールド(−)電気が“かえる”側、アースにつながる側
そして、プラグ側にも見分け方があります。
コードに白い線や文字が入っている場合、その線が入っている方がコールド(−)。
白線のある方を、コンセントの“長い方の穴”に合わせて差し込むのが正しい向きです。
実はこの向きをそろえることで、
- 電磁波を少し抑えられる
- オーディオのノイズが減って音がクリアに
- パソコンの処理が安定しやすい
など、体感できる人にはけっこう違いが出ると言われています。
また、プラグに三角マークがあるもの、左右で刃の長さが違うものなどは、
「長い方を長い方へ」 が合図になっています。
もちろん絶対条件ではありませんが、
映像・音質・機器の調子にこだわりたい方にはオススメのポイントです。
一度、ご家庭のコンセントでも試してみてくださいね。
「こんなに差があったのか…」と驚く方もいらっしゃいます。
年末の大掃除の際にちょっと確認してみて下さい。



