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そらぷろ通信 2022/03

そらぷろ通信2022/03/1掲載


もくじ

ご挨拶

代表取締役社長

ソーラープロジェクト大社は本年3月をもちまして創業18周年を迎えさせていただくことができました。

これもひとえに皆さまのご支援の賜物であると深く感謝申し上げます。

弊社は平成16年3月1日「地球温暖化ストップの一番手として太陽光発電を普及する」という意志の旗揚げとともに出雲サンロード中町で産声を上げ、再生可能エネルギーの普及の取り組みを通じて皆さまとともに歩んで参りました。

 現在、気候変動に伴う自然災害の激甚化に加え、新型コロナウィルスという見えない脅威の中、半導体不足やウッドショック、飲食業における時間短縮の要請などさまざまな業界が大きな影響を受け、三密回避によって人と人との関係性の在り方すら大きく変化しています。

将来が予想しづらく、これまでの常識が非常識となるほどの不確実性が高まる現代社会において、これからは固定観念に縛られない心のしなやかさを持つことが重要になるのではないでしょうか。

先の見えない不安な状態ではありますが、いつか振り返った時に「あの時は大変だったけど、頑張ったよね」と、笑い合える未来を創るのも私たちです。

しなやかさを高めて地球環境の変化や心の変化を受け入れて乗り越えることが、未来を創る私たちの生き方の様に思います。

 18周年を迎えた今、ソーラープロジェクト大社は『先人の切り開いた今に感謝し、仲間と共により良い未来環境を創造します』の理念のもとに、限りない天の恵み、地の恵み、そしてご先祖様から頂いたこの命に感謝し、同じ時代を担う方々と共に再生可能エネルギーの普及を通じて、生まれた時よりもきれいな地球を残すべく歩んで参ります。


今後とも、皆さま方の温かいご支援を賜りたくお願い申し上げます。

 

桃の花でコロナ退散!

ひな祭りは桃の節句とも呼ばれています。

古事記にも「黄泉の国から逃げかえったイザナギが追って来る悪霊たちに桃を投げて追い払った」という話があるくらいに桃は邪気を祓う食べ物とされています。

また古くから桃の花を浸したお酒を飲むと百病を除くともいわれています。
桃の花は可愛らしくて華やかですのでひな祭りには厄除けの意味も含めて桃の花を飾ってください。
盃に注いだお酒に桃の花を浮かべ、お雛様や桃の花をめでながらコロナウィルスを祓っちゃいましょう。

 

春分の日は命に感謝♡

季節の変わり目の夏至や冬至は平日なのに、春分と秋分の日が祝日なのは、それぞれ天皇家のご先祖のお御霊をお祀りする「皇霊祭」が執り行われる祭日だったからですが、戦後になって

春分の日は「自然を讃え、生き物をいつくしむ日」

秋分の日は「祖先を敬い亡くなった人をしのぶ日」

と改められました。

春分の日はイノチに感謝する日、おはぎをもってお墓参りや、木々の芽吹きや、土や花の匂いを探して、自然のイノチを感じながらのゆっくり散歩はいかがですか?

 

春が来た!菜の花の季節でしょ

そらぷろLINE登録、郵送のお返事、アンケートにご協力頂き有難うございました

よろしくお願いいたします皆さま方から頂戴したご意見は全社員が目を通させて頂いております。

不定期にはなりますが今後もお客様のご感想を聞かせて頂く機会を設けてまいります。

会社の成長のエネルギーとなりますのでお気づきの点がございましたらどんなことでも結構ですのでこれからもご協力の程よろしくお願い申し上げます。

 

またせっかくLINE登録いただいてもアンケートが未記入の場合は宛先が不明なためQUOカードをお送りすることができません。お手数をおかけしますが再度アンケートにご記入をお願いいたします。

 

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古事記 国譲り編

古事記 国譲り編

日本人には自然の木や石、水、あらゆるものに神様が宿るという考えがあります。
そして目の前の現象だけに振り回されず、自分の良心に従い真心を尽くす生き方が自然に受け継がれています。
祖先から受け継いだ宗教を超えた「おてんとうさまがみているよ」という子供でも分かる教え、それは『古事記』の神々から学んだものでした。
日本で一番古く、国家が編纂した公的な歴史書を個人の表現でお伝えしています。
至らない点はどうかご容赦の程、宜しくお願い致します。

 

〈稲佐の浜で石投げて・・・〉

大国主父さんがどんな思いで作り上げた国なのか知ってか知らずか

「ハイどーぞ」と即行で返事を返した事代主

いつの時代も

「親の心子知らず・・・」

神代の時代から

「今どきの若いもんは・・・」よね。

 

すんなりコトが行き過ぎるとかえって不安になるのは世の常で、ミカズチは

「ほかに承認を求めるものはいないのか❓」

と念を押す始末。

実はいたのね。

大国主命の次男坊のタケミナカタの神っていう

出雲の国一番の力持ちが。

タケミナカタは千人がかりでじゃないと動かないような大きな岩を一人で担いでの登場よ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

チカラ比べでケリつけようじゃないかってことで

始まったのが石投げ競争。

遠くまで石を投げた方が勝ちってだけのルールで

二人の神様は

稲佐の浜から石の投げっこしたんだけれど

どうやら同じところにばっかり岩が落ちて

あんな形になったんだって。

そのあんな形ってのが日御碕に向かう途中にある

「つぶて岩」

ちょっ!!

大きさ半端ない!!||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||ギョエッ!!

 

このつぶて岩のくだりは、古事記には無いけれど

我らが「出雲神話」にかかれているのよねー。

 

で、石投げ競技では勝敗決まらず

第2回戦は古事記にも記載されてる

The Power Comparison‼

≪力比べ≫ ( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ!!

 

ロッキーのテーマ(?)が稲佐の浜に鳴り響くなか

タケミナカタが相手の腕をへし折ってやろうと手を伸ばした瞬間・・・

なんとタケミカズチのその手は氷の柱になって

また次の瞬間には、めちゃ鋭い剣に変わったの。

タケミナカタが一瞬ビビったその時に

「今度はオレの番だ!」

ミカズチはミナカタの手を若い葦みたいにむんずと掴んだかと思うとそのままブーンと投げ飛ばしちゃった

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

チカラは互角だったんだけどねー。

ミカズチの方が技を持ってたってことで

一枚も二枚も上手だったってことねー。

ミナカタ君、ざんねーん (´°ω°)チーン…

 

投げ飛ばされたミナカタは

こんな技持ってたなんて聞いてねーよとばかりに

逃げたんだけど

長野県の諏訪湖まで追い詰められちゃったのね。

「この諏訪湖の土地から一歩も出ないし、みんなのやることに一切口出さないから殺さないでー」

って必死に命ごいして許して貰ったんだけど

今では諏訪神社で大明神としてお祀りされてるわ。

おおおおお(。・0・+)  アリですか(*’∀’人)

 

神様にも適材適所ってあるのよね~。

 

諏訪神社は、樹齢数百年の神木を切り出して

坂の上から滑り降りる勇壮で壮観な

「御柱祭」が有名よね。

御柱祭の動画見てたらお祭り・温泉、それからお酒♪

きじこ、メチャ諏訪に行きたくなっちゃった。(⌒艸⌒)

 

おっと、

国譲りから話がそれちゃったわ。

この続きは次回にね。

 

きじこでした~(⌒∇⌒)ノ””マタネー!!

 

↓御柱祭の動画はこちら↓

 

ここが凄い!!今どきエコキュート

太陽光発電の処分・廃棄・撤去費用の積立制度が開始されます

2022年から将来的に太陽光発電所を廃棄・撤去する費用を積立てる事が義務化されました

積立制度の概要

  対象発電所 : 10kw以上のFIT認定を受けた発電所

  積立開始・終了時期 : FITの売電期間が終了する10年前からFIT売電終了日まで

  積立種類 : 源泉徴収的な外部積立※一部事業者に限り内部積立可

  積立金額の支払い方法 : 外部積立(毎月の売電収入から積立金額が引かれて入金される)

  積立金額 : 認定FIT価格により異なる

   ※対象設備をお持ちの方には制度の詳細の案内が届けられています

 

詳しくは資源エネルギー庁の情報サイト(納得!再生可能エネルギー、なるほど!グリッド)またはお問合せ窓口まで

TEL:0570-057-333 受付時間 平日9:00~18:00(土・日・祝日、年末年始は除きます)

 

紙面のダンロード