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2686年目の、ありがとう - そらぷろ通信 第111号

そらぷろ通信2026/02/11掲載

― 電気ある!道通れる!感謝! ―

 

2月11日は、建国記念の日。

神武天皇の即位を起源とする「皇紀」に基づくと

2026年は、皇紀2686年にあたります。

 

二千年以上の時を重ね

国のかたちが途切れることなく受け継がれてきた日本。

それは、世界でも稀有な歩みです。

 

この国は

自然を畏れながらも寄り添い

争いよりも調和を選び

人と人が支え合うことで

静かに歴史をつないできました。

 

今年1月の地震、

そして今月の豪雪。

電柱が倒れ、停電が起こり

道路や交通機関にも影響が出ました。

電気が来ること

道が通れること

暖かい場所で過ごせること

いつもの暮らしは、

当たり前のようでいて

実は多くの支えの上に成り立っています。

 

2月は、日照量が少なく

太陽の力も少し控えめな季節です。

太陽光発電にとっても

恵みを受け取りにくい時期ではありますが

それは力が弱まっているのではなく

草木が芽吹く前の

大切な「蓄えの時間」のようなもの。

見えないところで

次の季節の準備が

静かに進んでいます。

 

限りある恵みを大切に使い

与えられた条件の中で工夫しながら生きること。

その姿勢もまた

この国が長い年月をかけて

育んできた知恵なのかもしれません。

 

今ここにある暮らしは、

古来よりこの国を支え

災いの中でも知恵を重ねてきた

祖先のお蔭様。

そして、今を生きる人々のお蔭様によって

つながれてきたものです。

 

建国記念の日は

国のはじまりに思いを馳せながら

「当たり前」に感謝し

これからをどう生きるかを

静かに見つめる日なのだと思います。

天の光に照らされ

地に巡る命とともに

私たちもまた

和をもって日々をつないでいけますように。

 

そらっぱより